学校法人法華学園 興隆学林専門学校 学校法人法華学園 興隆学林専門学校 会員専用資料室

在校生/卒業生

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僧侶として自立・活躍できるよう学ぶ。

宗学研究科2年 松井 孝翔

私はお寺に生を受け、お寺に育ちました。幼い頃から祖父、師匠である父、そして檀家さんのお唱えする南無妙法蓮華経のお題目の中で育った私は、生活の中に当たり前の様にお題目が存在しておりました。

しかしその後高校三年間は地方の学校で野球漬けの日々を送り、段々とお寺から離れていく生活になりました。

ところが大学卒業の年に私はバイクで事故に巻き込まれ、医師からは「普通なら死んでいる」と言われましたが、幸いな事に無事でありました。私はこの時初めて、仏様に守られたのだと思い、亡き祖父母との約束を果たすため、学林に入学を決意いたしました。

学林では全ては御宝前第一に考えることを先生、先輩方に教えていただきました。

初めは叱られてばかりで理解出来なかった事でも月日が経つにつれ、それも理解出来る様になりました。

学林では、自分中心の考えではなく、毎日の生活全ての事に「〜させていただく」と常に感謝の気持ちを持つことが、僧として一番大切であると教えていただきました。

これからも私は感謝の気持ちを常に持ち続け、日々精進してまいりたいと思います。

宗学科2年 田中 裕也

私はお寺で生まれましたが、大学までは僧の道に進むことは考えておりませんでした。大学3年生になり、就職活動をしなければなりませんでした。そこで、私はもう一度、人生について真剣に考えてみました。多くの人に支えられ、親にここまで育ててもらったことに気付きました。支えてくださった方々に恩返ししなければと思い学林入学を決意しました。

学林に入学した私は、右も左もわからなく、毎日が失敗の連続でした。しかし、1年を通して、仏教やお経のことはもちろん、多方面に亘り多くのことを学ばせていただきました。その中で本門八品の南無妙法蓮華経を信心をもって唱えることが大事ということを学ぶことができました。

まだまだ私は未熟ではありますが、日々のお勤め、そして唱題行を信心を持って精一杯させていただき、行学二道に励んでまいりたいと思います。